絶え間なく発展するテクノロジー!
しかしこれだけ目まぐるしく技術開発がすすむ世の中でも
いっこうに変わらないものがある。
乾電池
いったいつまでこんなものを電気製品にいれさせるのか。
45年前と何が変わったのか。
単一電池などこれ錘なのかって位重い。
そして寿命の短さ。
多少は長くなったといいながら従来の1.5倍とか言ってる。
やっと登場した燃料電池もかさばる割にはたいしたことない。
おなじく車のバッテリー!こんなでかくて思いものいつまで
積んで走らなければならないのか。
80年代初頭、超電動ブームがあった。電気を一度帯電させると
ずっとそれで起動できる。だから電池と家電製品のコードが消えると。
しかしコードの消える気配は一向にない。
電球 蛍光灯
いつまでこんな照明器具を使用するのだ。
遠い未来を描いたSF映画「エイリアン」の人間が冬眠から覚める
シーンでもあいもかわらずパッパとつく蛍光灯を使っていた。
すぐ切れる、持ち運び途中で割れる。まるで卵を扱うように
気を遣う。衝撃があると切れる。
こんな照明をいつまで使うのか。これこそ60年近く変わっていない。
ノートパソコンのACコード
コードの途中にくっついているあの弁当箱みたいな重い箱は何だ。
いくら本体がグラム単位のミリ単位の小型化を図っても
コードの変電気の大きさをパンフに記載していないのは
メーカーの詐欺行為だ。
ポータブルDVDプレイヤーが売れている。店頭では映画「タイタニック」を
写しているがバッテリーを使用すると約3時間弱。
「タイタニック」をお終いまで見られないのだ。
電気会社よ、バッテリー会社よ いい加減にしろよ!