●クリントン大統領夫妻がアーカンソー州を訪れた時
夫妻が給油のために立ち寄ったガソリンスタンドの店主は、夫人のかつて
のボーイフレンドであった。
再会を喜んでいる夫人を大統領が冷やかした。
『あの男と結婚していたら、今ごろは君は給油の手伝いをしてただろうなあ』。
夫人が言った。
『あなたは何も分かっていないのね。私があの男と結婚していたら、合衆国の大統領はあの男になっているのに』
●ドイツがドーバー海峡を封鎖した時、イギリスの新聞にこういう見出しが出たそうです。
「ヨーロッパ大陸、孤立す!」
●EU加盟国を皮肉ったこんなステッカーをほんとに見た事がある。
「パーフェクトなヨーロッパ人はこうでなくっちゃ、、英国人の様に料理し、フランス人の様に運転し、
ドイツ人の様にユーモラス、スペイン人の様に謙虚で、ポルトガル人の様にメカに強く、
ベルギー人の様に役に立ち、フィンランド人の様におしゃべり、オランダ人の様に気前よく、
オーストリア人の様に忍耐強く、イタリア人の様に統制が取れていて、デンマーク人の様に慎みがあり、
アイルランド人の様に酒を飲まず、ギリシャ人の様に計画性があり、ルクセンブルク人の様に有名、
そしてスウエーデン人の様に融通がきく」
●バーでビールに蠅が入っていた時。
英国人なら:店員を呼び説明して取り替えてもらう。
日本人なら:文句を言わずもう一杯注文する。
フランス人なら:蠅を取り出して飲んだ後、店員を呼んでもう一杯持ってこさせる。当然タダにさせる。
ドイツ人なら:アルコールは殺菌作用があるからと納得して蠅を取り出して飲む。
中国人なら:これもまた珍味と蠅ごと飲んでしまう。
●日本人は、フランスやイタリアのブランドの店に集団で押しかけ、うるさくしゃべり、
あれこれ面倒な事を頼み、商品を買いまくって嵐のように去っていってしまう。
韓国人も同様に、集団で押しかけ、うるさくしゃべり、
あれこれ面倒な事を頼み、嵐のように去っていってしまう。
ただし、商品は買わない。